OpenWorkの評判や信頼性ってどう?
口コミは信用できる?
僕が最初に転職したとき、企業口コミなんてほとんど見ずに応募していました。
結果、上司からのパワハラや労災隠しをするブラック企業に入社…。
もしあのときOpenWorkで内部の声を確認していれば、確実に避けられたと今でも思います。
それ以来、転職活動では「企業のリアルな姿」を知ることが何より大切だと痛感しました。
そんなとき出会ったのが、社員・元社員の声が集まる【OpenWork】です。
この記事では、OpenWorkの評判や使い方について、僕の体験を交えてわかりやすく紹介します。
関連記事:ブラック企業の特徴と見分け方 入社前に知りたかった5つのサイン
OpenWorkとは?【企業の中身が見える口コミサイト】
OpenWorkは、社員や元社員が企業のリアルな情報を投稿できる口コミサービスです。
年収、残業時間、有給取得率、企業の風土などがスコア形式で数値化されていて、企業比較がしやすいのが特徴です。
また、OpenWorkの強みは口コミだけにとどまりません。
・企業評価、業績、求人情報など幅広いデータも閲覧可能
・投稿内容は厳格な審査を通過した信頼性の高いものだけ
・匿名で投稿できるので、安心して本音が書ける
・登録情報をもとに、企業からスカウトや求人オファーを受け取れる
・「働きがいのある企業ランキング」などの指標も豊富
口コミサイトでありながら、転職支援のための情報プラットフォームとしても使えるのが魅力です。
OpenWorkを実際に使って感じたリアルな印象
僕は、今働いている会社や過去に勤めていた企業の口コミをOpenWorkで調べてみました。
最初は「信用できるのかな?」という不安がありましたが、実際の職場環境と口コミに大きな差がなかったことで一気に信頼感が高まりました。
とくに印象に残ったのは、
・組織体制や企業文化
・入社理由と実際とのギャップ
・ワークライフバランス
こうした求人票では絶対に見えない情報まで書かれていたのは本当にありがたかったです。
「過去の自分にもこれを見せてあげたかった」
そう思えるくらい、今の自分の企業選びには欠かせない存在です。
OpenWorkの信憑性を感じた3つの理由
自分の知っている会社と口コミが一致していた
自分の経験と比べて「その通りだ」と思える内容ばかりで、リアルさがありました。
具体的なエピソードや社風が書かれているのは、やっぱり現場を知る人だからこそ書ける情報なんですよね。
ブラック企業を避ける判断材料になる
「有給が取れない」「残業が常態化している」などの情報が匿名で投稿されています。
求人票や企業サイトでは見えない実態を知れることで、ミスマッチを防ぐ転職ができるようになります。
僕自身、過去の転職でOpenWorkを使っていれば…と何度も思いました。
関連記事:ブラック企業からホワイト企業へ転職成功|人生が変わった実体験
数値とグラフで比較できるのが便利
年収、残業時間、満足度などがスコア化・グラフ化されており、他の企業と見比べやすいです。
感情的な口コミだけでなく、データで冷静に判断できる設計も好印象でした。
OpenWorkの評判は?ネットの口コミをチェック
X(旧Twitter)やブログでも、OpenWorkに関するポジティブな声は多く見られます。
よく見かける声:
・「企業の裏側が見えて助かった」
・「辛口な口コミも多いけど、それが逆に信頼できる」
たしかに、ネガティブな意見もありますが、それだけリアルな情報が載っている証拠。
ポジティブ・ネガティブの両方を読むことで、冷静に判断できます。
OpenWorkの登録方法と使い方【完全無料】
OpenWorkは無料で使える口コミサイトです。
自分が勤めていた企業の口コミを1件投稿すれば、他の企業の情報が見られるようになります。
登録の流れは以下の通り
1.メールアドレスを登録
2.基本情報を入力(匿名でOK)
3.自分の会社の口コミを投稿
4.他の企業の口コミが閲覧可能に!
投稿しないと閲覧できない仕組みですが、安全な仕組みで守られており安心です。
企業に個人が特定されることはありません。
企業の口コミをチェックしてみる👇
関連記事:転職初めての人がやりがちなNG行動5選 僕の失敗談つきで解説
まとめ OpenWorkは信頼できる。転職前に知っておきたいツール
OpenWorkは、企業選びで後悔したくない人にこそ使ってほしいサービスです。
僕自身、過去に口コミを確認せずに転職して大きく失敗した経験があります。
でもOpenWorkのような信頼できる口コミサイトがあれば、企業のリアルな姿を事前に知ることができる。
転職を成功させたいなら、ぜひOpenWorkを活用してみてください。
僕はあの時、口コミを知らずに大きな失敗をしました。
でも、あなたはそうならないように選ぶことができます。
情報があれば、人はもっと自由に働き方を選べる。
その第一歩として、OpenWorkはきっと役立ってくれるはずです。
コメント